AKB48に在席していた頃の「ぱるる」さんは「困り顔」がブームに。その魅力は「ぱるる風困り顔メイクの仕方」のみならず、整形も辞さない女子を誕生させました・・。やはり、いつ見てもかわいいです。(以下、当時の記事)
AKB48の島崎 遥香(しまざき はるか)こと、ぱるるちゃんが、このところ「輝いている」と注目を浴びています。本人の資質もさることながら、国民的アイドルのAKB48にあって、注視されるということは、単なる偶然とかではなく、主催サイドの企画や考え方も含め、様々な要素があるようです。
中でも、男女のファン共に口を揃えて指摘しているのが、ぱるるのかわいい困り顔。男性ファンはひたすら、なんでこんなにかわいい困り顔ができるのかとため息をつき、女性ファンにあっては、「ぱるるの困り顔のメイクが知りたい」、果ては「困り顔に整形したい」といった状況です。たしかに、多くの人を惹きつけて離さない『ぱるるのかわいい困り顔』がブームになっているようです。
そこで、ぱるるの困り顔メイクの秘密?について調べてみました。
ぱるるの二重と目の形に秘密あり
目は口ほどにものを言うと言われるように、かわいさの中でも目のしめる割合はそのほとんどをしめるといって良いでしょう。
以下は『AKB48のぱるる(島崎遥香)の困り顔は何故こんなに人気があるのか?最終回』より引用
http://ameblo.jp/drmikiya/day-20130303.html
ぱるるはデビュー当時から奥二重で、まぶたの開きは目頭側は小さく、目尻側が大きい、いわゆるつり目でした。
眉は自然な流れで生やして描いていたので、今のような困り顔メイクの下がり眉ではなく、上がり気味の眉でした。
そのため、つり目+上がり気味の眉で、今よりもややきつめの印象の顔でした。
それが、1年くらい前から、平行型二重になり全体的に二重の幅が広がったことによって、目頭側のまぶたの開きが良くなり、つり目の印象がなくなりました。
それに加え、困り顔メイクをするようになったため、なんとなく頼りなさそうな可愛らしい印象になりました。
引用以上
高須クリニックの高須幹弥センセーの分析です。
ぱるるの困り顔メイクとはどうするのか
それでは、困り顔メイクとはどういうものなのでしょう。ぱるるに限ったことではなく、人気の女性モデルや歌手の多くはたいへんに愛らしく、「守ってあげたい」という思いを強くするものです。これは「困り顔メイク」が効果を発揮している例であって、か弱そうなイメージをメイクでうまく演出して、守ってあげたいオーラを出すことに成功しているわけです。
では、どんな女の子も困り顔メイクをすれば「モテ顔」になれるのか?男性に優しくしてもらえるようになるのか?といえば、「そうではない」ということが、冷静に考えればわかると思います。怖いオバサンに困り顔で迫られても、そこにあるのは恐怖の二文字です。
要は、困り顔メイクの大前提として「かわいい」お顔でないといけないということを知るべきです。故に、かわいくないイメージの女の子の場合、かわいいメイクを第一優先にして、あえて困り顔メイクには手を出さず、演技的に困り顔を作るようにした方が効果的とも言えましょう。
とは言え、困り顔に整形したい女の子までいる昨今。困り顔メイクの要点を以下に記してみました。アイメイクが重要になってきます。
ぱるる風 困り顔メイクの要点
ウルウル目を強調することが肝心で、ポイントは「涙袋」。涙袋のところに明るめのシャドウを塗ります。
目の形としては「タレ目」に見えないといけない。タレ目は「目尻」がポイントになります。当然、アイラインをさげて引くようにして、つけまやマスカラも目尻が濃くなるようにメイクします。
目と共に強調したいのが唇です。リップでは、ぽってりした印象に仕上げて、半開きのお口が肝心です。
最後に濃い目のチークを目の下・頬の高めのところに施してなみだ目を演出。濃すぎるとお笑い芸人になってしまうのでここが難しいところ。
以上、ぱるる風困り顔メイクにチャレンジしてみて下さい。