埋没法による腫れについて(二重手術後のダウンタイム)

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埋没法は二重まぶたを手に入れる方法の一つです。アイメイクのノウハウの一つに、アイプチ使用などの「二重まぶたにする」方法がありますが、埋没法は二重まぶたにする「手術」の一つです(二重手術)。

二重手術にはメスを入れて切開する方法とメスを入れない二重プチ整形とも呼ばれる埋没法があります。いろいろな意味で軽度でかつ、お値段もリーズナブルであることから、二重手術と言うと「埋没法」が主流になっています。

そして、二重手術につきものなのがダウンタイムです。ダウンタイムと言うのは、手術をしてから常態に復するまでの時間(期間)を言いますが、美容整形におけるダウンタイム、なかんずく、二重手術後のダウンタイムとは、いわゆる『手術箇所の腫れが引いていく時間』を言います。ダウンタイムが終わって初めて、二重まぶたの完成ということになります。

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二重手術の腫れと期間

手術であれば、多かれ少なかれ、腫れはつきものです。二重手術に於いてもまぶたの腫れが伴うのは当然です。二重手術の人気の主流になっている埋没法でも、多かれ少なかれ、術後に腫れが伴います。美容整形の各医院それぞれに、埋没法の手術後の腫れの少なさや時間の短さをアピールしています。これは手術そのもののテクニックに加え、術後のケアに使う抗生物質などの用法などに、工夫・研究をしていることが背景にあります。

二重手術による腫れへの対処についてはいろいろと研究が進んでいます。埋没法のダウンタイム中のケアについてもそれは言えます。ところが、ダウンタイムの後に残る、残留した糸への対処、なかんずく抜糸への対応については研究があまり進んでいないといわれます。

本来、埋没法での「糸止め」は二重を維持するためのものであり、基本的には抜く(抜糸する)必要が無いことが前提です。しかし、希望どおりの二重でない、違和感が強いなどの問題が発生した場合、やはり、腫れと同じく対応が必要になってきます。

▼関連情報

やる前に知っておきたい!埋没法の抜糸の方法と抜糸後の影響

埋没法のダウンタイム

二重手術の主流といわれる埋没法と言っても、瞼の裏側のどの部位をどのように縫合するかの違いがあり、美容整形外科の各院独自の名称を付してアピールがなされています。この場合、アピールの主眼は腫れの少なさとダウンタイムの短さ。

ところが、この埋没法のダウンタイムについては、手術を受けた人により、ほとんど腫れが無い人や、酷い腫れとむくみに加えて異物感・不快感がなかなかとれない人など、症状は様々です。埋没法という名称が一般化する以前に、二重まぶたの整形手術(プチ整形)を受けた私の妻の場合は、一切「腫れは無し」。抜糸後も二重のクセが定着して目的が達成できた幸せなケースでした。

埋没法で腫れる期間(ダウンタイム)

埋没法を行った後の腫れが続く期間、いわゆる埋没法施術後のダウンタイムはどのくらいなのでしょう。信頼性の高い某美容整形外科では概ね『3日間』と言っています。但し、アイプチでの腫れや皮膚炎での腫れのある状態で埋没法を行うと腫れが続く期間が長くなってしまうので注意が必要です。埋没の腫れの経過、すなわち埋没法の術後の経過そのものは、一般的に軽く済むと言って良いようです。

問題は埋没法で用いた「糸」、すなわち抜糸の術後です。せっかく埋没法で二重にしても、思ったほど素敵でなかったとか元の方が良かった、といった患者さんがいます。また、患者さんによっては、糸に異物感を感じて苦痛であるというケースもあります。この場合、抜糸をして元に戻すことになりますが、埋没法の施術そのものより、埋没法後の抜糸の手術の後の腫れの期間(ダウンタイム)の方がずっと長くなってしまいます(下記[埋没法と抜糸の傷跡]参照)。

埋没法と抜糸の傷跡

埋没法は簡単に言うと、まぶたの羅側を糸で縫い付けてまぶたの表面に二重の溝を作り出す施術法です。糸を通す部位と通す数をどうするかが各美容整形医院の問題とするところで、最も効果的な部位に糸をいかに少ない数を通すかが課題です。そうすることによって、まぶたの負担が少なくなり、術後の経過も腫れの少ない状態になるからです。

それでも効果的とされる部位の糸が、眼球表面への刺激となってしまうケースもあり、これが人によって異物感や目ヤニの発生や腫れ・むくみを伴うことがあります。こういった弊害に「二重の効果の薄さ」が重なって、「二重手術に失敗した」という人が現れることになります。

ところが埋没法にはダウンタイムを良好に終えた後にも問題があります。それは縫い付けた糸がそのまま残り続けるという問題です。どんな埋没法の糸もいずれは劣化して、「人によっては」それが悪さをする場合があります。術後の時間経過が長いと、悪さを働く糸の抜糸もなかなか困難になります。抜糸後のダウンタイムは当初の手術のダウンタイムの何倍・何十倍に及ぶケースも少なくありません。

埋没法を行った人の抜糸の傷跡の問題は重要です。埋没法施術後2~3ヶ月のうちの抜糸であれば傷跡も少なくで済みますが、数年経過した場合、糸の所在がつかめず、時に、切開などの大掛かりな手術になってしまい、回復にも時間がかかるケースが多くなります。埋没法は『とりかえしのつかない手術ではありません』が、二重まぶたの魅力に意識が行って、抜糸(元に戻す)の問題が軽視されがちです。はじめから、元に戻すケースも十分に想定しておくことは重要です。

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