埋没法で腫れない方法を自己対策するには

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埋没法で二重の手術を行うのが初めての場合、術後に瞼が熱を持ち腫れるダウンタイムの時間(期間)が一番不安です。本当に大丈夫なんだろうか・・。でも、ほとんどの場合、一日から二日で腫れは引き常態に復していきます。しかし、中には、腫れが引くのにもっと時間がかかる人も居るため、施術に踏み切るのに不安を覚える人もいます。

※中には、ダウンタイムは3日程、というクリニックもあり、それでも1日で腫れがおさまる人もいれば、たまに、一ヶ月も腫れが引かない人もいるそうで厄介な問題ではあります。

結局のところ、埋没法で腫れない方法の第一は、良い美容外科で良い先生に手術をしてもらうことに尽きるでしょうが、手術の前と、特に手術の後の過ごし方が腫れに影響絵を与えると言われています。

ところが、【手術中の患者自身の対応】もけっこう重要であることは一般的にあまり触れられていません。

まず、埋没二重の手術前の対応として、当たり前のことですが、寝不足などしないで体調を整えておくこと。次に、いわゆる一般的な、手術後の対応です。

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埋没法の手術後の対応

必ず腫れますのでまず冷やします。ただし、冷やしすぎは禁物。ある程度熱が引いたら今度は温めてあげること。熱を持って腫れること自体、自然治癒の所作です。冷やしっぱなしでは自然治癒力にセーブがかかってしまいます。

その他一般的な埋没二重・術後の対応は以下のとおりです。

  • 術後当日の洗顔ではまぶたを避ける
  • 入浴は3~5日控えることが望ましい
  • 腫れが引くまで哀歓を顔に出さず無表情でいる
  • タバコは3~5日は吸わないか本数を控える
  • お酒は1週間は控える
  • 食事は3~5日間は刺激物を避ける
  • 運動は1週間程は控える
  • 寝るときはうつ伏せにならず上半身を高めにする

埋没手術中の対応効果あり

前後しますが、最後に肝心な手術中の対応です。初めての手術であれば、どうしても緊張し、目に力が入ってしまうのは仕方ないかもしれませんが、【極力目に力みを入れないこと】。

腫れないように痛くないように埋没法を実現するには

腫れない埋没法の実現には「麻酔処置」が極めて重要。しかし、埋没法を受ける人に「リラックスしてもらう」という協力が必要。この点について触れています。

腫れない痛くない二重埋没法を実現するために 麻酔編|腫れない、痛くない二重まぶた埋没法は神戸三宮・東京八重洲のルネッサンス美容外科

これが出来るか出来ないかで、ダウンタイムが長引くかどうか、影響大であると言われます。きっと、美容外科の先生からも指示があると思いますが、かなりウェイトの高い、埋没で腫れない自己対策ですのでご留意下さい。

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