二重メイクもコスプレなどの遊びで(趣味で)一時的に行う場合、真剣に二重メイクをする人に比べ、それほど深刻さはない?ものと思われますが、このような発言はお叱りを受けるかもしれません・・。現実には、アイプチやメザイクなどで二重まぶたを常に維持する人以上に、真剣に取り組んでいるコスプレイヤーがおられるのは事実です。
そして、そういったコスプレイヤーの方々の「二重メイクノウハウ」の中には、実際に二重まぶたを目指す人たちにも参考になるものがあるので、ご紹介します。
はっきりコスプレとわかって良い二重メイク
コスプレでの二重メイクに限らず、アイメイクでライナーを強調する際に使用するのが「アイライナー」です。アイライナーのタイプには、ペンシルタイプ・リキッドタイプ・ジェルタイプの3種類がありますが、コスプレ用メイクと割り切って使う場合は、リキッドタイプのもので、「ここが二重のライン」と強調して書いてしまうケースが多いようです。
▼コスプレイヤーのノウハウです。
⇒ コスプレの化粧で、二重(ふたえ)を描くときには何を使っていますか?
アイプチ使いでコスプレ二重メイク
コスプレイヤーの場合、コスプレメイクらしくないと「認めれらない」風潮があるようです。すなわち、普段はあくまでもナチュラルであって、コスプレの時はあくまでも一時的なコスプレメイクですよということでなくてなならない、ということ。でも、「らしく」あるためには、「コスプレらしくないアイプチ使用」にも手を出しつつ、さらに、それを「それとわからないように」すれば問題ないようです。コスプレイヤーもいろいろ大変なのです。
オロナイン軟膏でアイプチ
日常的にアイプチ使用をしていればまぶたにも癖がついてきていますが、コスプレイヤーのように、「たまにするアイプチ」の場合なかなか困難なもの。そこでまぶたにオロナイン軟膏を塗るという手があります。二重メイクをする前日にまぶたにオロナインを塗って寝るのです。実はこのオロナイン軟膏、薬効成分の効果というよりは、塗った皮膚が潤って柔らかくなる効果があるとのこと。これによって二重まぶたが作りやすくなるそうです。
メザイクとアイプチの併用で二重メイク
まぶたの皮膚が弱い人の場合、メザイクしろ、アイプチにしろ、常用しすぎてかぶれや腫れに悩まされることがあります。そんな中、アイプチとメザイク、あるいは、アイプチとアイテープをダブルで使用(併用)して二重まぶたにしている人もいます。
一重まぶたさんもそうですが、奥二重さんのまぶたは特に「二重攻略」が難しく、そんな時に効果のある方法です。一時的なコスプレ二重メイクや、ここぞという時に行う二重メイクに使えるノウハウです。
▼コスプレイヤーのノウハウです。
知っている人は知っていても、案外知られていない二重メイクの裏技的ノウハウはけっこうあるものですね。